The Secret Code(2CD+DVD付) 価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:67 東方神起を好きになって、とにかく曲を聴いてみたいと思い始めて買ったのが[The Secret?]のCDのみの物でした。そのときはDVD付きがあるなんて全然知らなかったので。でもCDをきいてあまりのカッコよさにドップリはまり、それからはいろんな物を集めまくりです。 2枚目のCDの曲「ウィァ?・千年恋歌」も大好きな曲だし、DVDのPVももちろん「3rd ?T?」のダイジェストがど-しても見たくて、結局買ってしまいました。?T?の感動のステ?ジもいいし副音声のしゃべりがすごくおもしろくっておすすめです。 |
ラヴェル:作品集 価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 「ボレロ」では良くも悪くもカラヤンの個性がそのまま出ている。一方では極端に美しいのに(ここでは特に弦楽器)、他方では疑問符をつけたくなるカラヤン節も全開。ほかでは「ピアノ協奏曲」の緩除部分のオーボエとピアノの寂しさ、「ダフニスとクロエ」の美しさ(特に合唱がよい)あたりが聴き所。アバドは純粋な音響を前面に出した作品を得意としているだけあって、ここではさすがの指揮を見せている。 |
ショパン名曲100 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 このCDにはセルジオ・ティエンポによるピアノソナタ第2番と、24の前奏曲が収められている。ソナタでは圧倒的な技巧のキレを持って物凄い演奏を聞かせてくれるし、24の前奏曲はメリハリがあって面白い。(かなり個性的)というわけで、既存のショパン演奏に飽きている人など、良いかもしれない。 なお、ティエンポはVictorにもともとソナタ3番も録音しており、そちらも一緒に入れて欲しかった。 |
愛と哀しみのボレロ~完全版~ [VHS] 価格: 5,097円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 以前一度だけ見たこの映画・・・実は中身を全く把握していなかった。実はその辺り友人から指摘され少しばかり悔しさが沸いてきて思いがピークに達した時、このテープを手に入れた。あの頃とは違い、時間がとれる今。もう一度いや、もう3度は見てみようと思い立ち気がついたら5度ほど繰り返していた。見る度に顔ぶれを思い出し、そして、嗚呼この家族だったんだと気がつきながら深い感激に浸る。暫らくしてまた見たくなる・・・。一度見て面白い映画は幾らでもあるが、二度見るとつまらない、しかしこの映画はまだ何度かは新しい発見ができる気がする。ボクにボレロや実在する人物のプライベートなど深い理解はできないがこのストーリーの面白 |
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ボレロ 火の鳥 & 展覧会の絵 [DVD] 価格: 4,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 多彩な楽器が活躍するプログラムを映像付きで楽しめるかと期待したが裏切られた。 音楽に理解のある人が撮影と映像編集に当たったとは思えない。ソロが的確にクローズアップされるシーンは数えるほどで、関係のないパートが映し出されることも多く、フラストレーションが溜まった。 また、西本さんは確かにカッコいいが、余りにも指揮者のアップが多すぎるのではないか。 西本さんの容姿や指揮ぶりを主に堪能したい人なら満足できるかもしれないが、音楽のDVDとしては不適切な商品と思う。 |
愛と哀しみのボレロ [DVD] 価格: 5,565円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 フランスの名匠クロード・ルルーシュ監督による、上映時間3時間に及ぶ超大作。ルルーシュ監督というと、女性的でロマンティックな作風というイメージが強いが、『愛と哀しみのボレロ』を見る限り、そのダイナミックな構成と3時間を一気に見せきる力強い演出力は、極めて男性的と言える。 本作はルルーシュが自らのキャリアの集大成として挑んだ作品であり、また1974年に監督したもののカンヌ映画祭で酷評された、一族三世代にわたる愛のドラマ「マイ・ラブ」の汚名挽回を賭けた作品である。原題の「あの人たち、この人たち」が指すように登場するのは4つの芸術家の家族で、45年間にわたる彼らの人生をドラマティッ |